Earth Kids

地球と子どもと大人

子どもたちのために。以上。

VISION

すべての子どもたちが公平に
可能性にチャレンジできる…。
そんな社会を創る。

子どもと大人の手

アース・キッズ株式会社は、地球の子どもたちの健全な育成と幸福を願って命名され、子どもたちに寄り添った療育事業「スタジオそら」の運営を遂行するため設立されました。

自然と地球

発達に課題がある子どもたちを支援する発達支援療育を広く社会に認知いただき、あらゆるシーンで子どもたちの発達に関わり、寄り添い、共に考え、育ち、共に生きられる社会をめざします。

子ども

未来に向けて「スタジオそら」の全国拡大を、社会に向けては発達支援療育への理解を深めていく広報活動を積極的に行うなど、重要な役割を果たします。

走る子ども

将来的には関連事業へと領域を拡大し、社会問題や環境問題をテーマに果敢に挑戦する会社として成長していきます。

新芽 地球と子どもの手

MESSAGE代表者メッセージ

高見裕一
代表 高見裕一

志があります。夢があります。想いがあります。創りたい社会があります。

会社というものは、多くの人々の色々な思いを取り込んで大きく育っていくものだと思います。
アース・キッズはその名の通り
「地球に生きる子どもたちのための会社」です。

今、私たちは「スタジオそら®」というブランドで、発達に障害がある子どもたちの「発達障害療育システム®」(発達を支援する仕組み)を創り上げていこうと努力しています。
日本の「発達支援」「教育支援」は遅れています。
子どもたちがよりよく生きることを応援する。どんな子どもたちも同じく可能性にチャレンジできる。
そういう社会を創るために生まれたソーシャルベンチャー・社会課題解決型企業がアース・キッズです。

存在意義・理念

比較的豊かな国とされる日本においても、様々な困難に直面している子どもたちは大勢います。
我々が日々取り組んでいる「発達障害」をはじめとして、「子どもの貧困」「教育格差」等無数の課題が子どもたちを取り囲んでいます。
発達に障害がある子どもたちを支援し、保護者も含めて、少しでもその苦労や辛さを和らげる、すべての子どもたちが障害による差別や偏見を受けることなく自らの可能性に向けて最大限個性を発揮できる、そういう社会を創ることが私たちの役割であり使命です。
子どもたちを取り巻くその無限といってもよい課題にどんな切り口で取り組んでいくか。
パーパス(PURPOSE)日本語に訳すと、「企業としての存在意義」「理念」。
私たちのパーパスは「子どもたちのために。以上。」です。

使命感・持続

文部科学省の最新の調査では、発達障害の可能性のある小中学生(学習or行動面で著しい困難を示す)は8.8%と示されています。
男子に限れば12.1%です。
私の場合なども我が子が当事者なので、その大変さは日々身に沁みて実感しています。
そういう実体験に基づく使命感は、とても強く、重要です。
「志」なくして、会社(組織)は存在しません。
子どもたちが直面する課題を、少しずつでも発見し改善する。
社会課題を最も的確に、効率よく、かつ持続的に解決する集団が会社というものであり、それこそが「企業」として存在する意味だと考えます。
「共通する志を持って物事を行う集団」が会社だとするならば、私たちの「共通の目的・志」とは、子どもたちが抱える様々な課題や問題を解決する、具体的な方策を持続的に提供すること、なのではないかと考えます。
ゆえに、私たちは「発達障害」をテーマに仕事をしているのだから「子どもの貧困」や「社会のやさしさ」については考える必要はない、というわけではないと思うのです。

成長戦略

アース・キッズの理念は、子どもたちが直面する様々な社会課題を持続的継続的に解決するということにつきます。
それには、様々な障害の克服だけではなく、子どもたちが直面する「貧困」や「社会としての思いやり」、「子どものいのちを育む環境自体の改善」ということが命題としてあるのだと思います。
この命題に取り組むことこそが、私たちの最も重要かつ最大の成長戦略です。
もう一つ、大切な成長戦略があります。
それは、関わる人々全てが「楽しくて、得して、成長できる」仕事を創るということです。
人は楽しくないことは長続きしませんし、広義の意味で「得しないこと」には関わらないものです。
子どもたちのために、楽しくて得をする仕事を通して世の中の役に立つ会社を創る。
そして、関わる人々全てが、性差や年齢による区別なく、「常に成長できる」組織を目指したいのです。
是非、あなたもその仲間になってください。
子どもたちのいのちを育む事なら何にでも挑戦します。
私たちは、私たち自身で自分を縛ってしまわないようにしたいと思います。
「Earth Kids®」という世界の子どもたちのための名前を手に入れた私たちには、やるべきことが溢れるようにあるのです。
どうぞお付き合いください。

※参考資料
文科省 通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果について(令和4年12月13日)
https://www.mext.go.jp/content/20230524-mext-tokubetu01-000026255_01.pdf

ACTIVITY事業活動

スタジオそら

チャイルドラボ®(育児×保育×療育の総合情報メディア事業)

育児×保育×療育をつなげ、すべての子どもの健やかな成長を支える、アプリ・WEBサイトの総合情報メディアです。
保護者と保育園や幼稚園、発達支援施設の先生などの子どもに関わるすべての人に向け、「育児・子育て」「暮らし」「心の健康」「身体の健康」「園・施設紹介」「エンタメ」「発達障害」「保育者」「児発・放デイ」の9カテゴリーにわたって、記事と動画で情報を提供します。

チャイルドラボへ
スタジオそら

スタジオそら(児童発達支援・放課後等デイサービス事業)

「スタジオそら」は、発達に支援の必要がある児童を対象とした、児童福祉法に基づく通所支援事業です。児童発達支援、放課後等デイサービスの2事業を合計28事業所(2023年12月現在)運営しています。名称は、子どもたちが晴れた大空の太陽のような気持ちで育って欲しい…、そんな願いをこめて名付けました。
子どもたちの発達を支援する3つの柱として、スタジオ療育(屋内活動)、あおぞら療育®(自然体験活動)、イベントを通じた活動を行っています。1対1の個別支援を基本とし、子どもが楽しみながら課題にチャレンジできる発達支援療育を提供しています。

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そら通信

そら通信(メディア事業)

発達に支援を必要としている子どもの保護者や関係者の方々に対して、安心・信頼できる情報を提供することを目的として「そら通信」を運営しています。
スタジオそらの各スタジオからの情報提供やイベントのご紹介に留まらず、発達障害に関する基本的な知識、療育(発達を支援するアプローチの総称)に関する情報、そしてさまざまなアプローチで啓発や支援を行っている個人・団体・企業などの活動についても独自に取材を行い、記事として発信を行っています。

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発達療育研究所

発達障害療育研究所®(発達障害と療育に関する研究開発事業)

発達障害や療育に関する情報収集や分析、専門家や関係機関との事例・情報共有を行い、より良い支援と人材育成を目的として設立された機関です。
日々、「スタジオそら」の現場で子どもたちと接する発達支援療育士®たちの生の声から得られる、 さまざまなフィードバックを活かして、新たな価値の創出を目指しています。
また、日本最大級の公的研究機関である国立研究開発法人産業技術総合研究所との共同研究として、発達障害児の特性を考慮した障害予防の実現に向けたヒヤリハットのデータ収集等を行い、具体的な事例の啓発に向けたパンフレットの作成・配布等を実施しています。

発達障害療育研究所へ

CHEERING応援メッセージ

アース・キッズの活動にご賛同いただいている皆様からの応援メッセージです。
様々な方々のご協力により、イベントや支援の充実が実現しています。

C.W.ニコル

(故)C.W.ニコル作家
(一財)C.W.ニコル・アファンの森財団理事長

アース・キッズへ 温暖化が問題になっている今、地球の生物が生き残れるかどうかの鍵は多様性にあると思います。多様性(違いがある)は強さであり、可能性を生みます。子どももそうです。それぞれの個性を尊重する世の中でありたいです。

コラム 公式サイト
東ちづる

東ちづる俳優・一般社団法人Get in touch代表

子どもたちは未来の花を咲かせる種です。
さまざまな特性のあるまぜこぜの全ての種が、のびのびと自分らしい花を咲かせることができるよう、私たち大人は、土や水、太陽、肥料となることができます。
ひとりで語る夢は妄想に過ぎないでしょうが、こうして皆んなで繋がれば、「まぜこぜの社会」は実現します。

公式サイト
柴田豊幸

柴田豊幸株式会社チャイルド社
代表取締役

チャイルド社の理念「幼児の 美しいこころ すこやかなからだ ゆたかな夢をそだてる」を実現するため、発達支援療育に確かな実績のあるアース・キッズと連携しています。
子どもたちの最善の利益と明るい未来のために、協力して子育てを応援していきます。

公式サイト
小林利彦

小林利彦野村不動産ライフ&スポーツ株式会社
代表取締役社長

未来への希望の種、それは子どもたちの多彩な個性。そして、芽吹く個性は未来を彩る花となる。
アース・キッズは、それを育む豊かな大地です。互いを認め、支え合い、共に成長することで、色とりどりの花畑を育てたいですね。

公式サイト
一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団

一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団

森と子どもは地球の未来です。森が健康になれば、海が豊かになるように、子どもの心が幸せで満たされれば、優しい社会が築かれます。
ともに未来へとつなぐ希望の種なのです。アファンの森はアース・キッズを心から応援しています。

公式サイト
亀田俊夫

亀田俊夫総合学院テクノスカレッジ学院長

一人ひとりの個性と可能性や主体性を育む子育て支援は、社会的な課題としても注目されています。
子どもに関わるプロフェッショナル教育や保育園運営をする立場からも、優れた療育メソッドのアース・キッズさんへの期待は大きい。

公式サイト
畠山義生

畠山義生マスセット株式会社
代表取締役社長

子どもたちの笑顔のそばに寄り添い続けること。私たち大人ができる大切なことだと考えます。
アース・キッズの取り組みを通して、今よりももっと子ども達の笑顔で溢れる社会を期待しています。

公式サイト
成瀬久美

成瀬久美プロデューサー・経営者・慈善活動家

一人一人に「向き合う」ことは、生涯の人格形成に繋がります。
自由・平等・多様性といったテーマを丁寧かつ慎重に取り扱わなければ、益々混沌する社会に向かうからこそ「心を込めて真摯に向き合う」ことを続けていただき、多くの子ども、保護者の方々に希望を与え続けてください。

公式サイト Webサイト
coccolo

coccoloフルート、オーボエ、うた、ピアノのトリオ

お子さんが自分らしく居られる居場所を作り、笑顔を守り育てる。スタジオそらさんにはそんな情熱とあたたかさが溢れています。これからもさらにお子さん達に寄り添い、素晴らしい活動をしてくださることを、こっころ一同期待しています!

コラム 公式サイト
森本佑紀

森本佑紀tanQ株式会社 founder

「自立」とは、頼りにできる大人をたくさん見つけること。決して自分でなんでもできるようになることではありません。誰かの弱さと誰かの強さを混ぜ合わせることで、社会がもっともっと良いものになりますように。

コラム 公式サイト
段々色ギャラリー 代表

福江敬太郎段々色ギャラリー 代表

才能はどんな人にも備わっている。障害者アートを扱う立場から、いつもそう思います。その才能をどのように開花させるかが大事。アース・キッズの活動で多くの子供たちの才能が引き出されますように。期待しています!

コラム 公式サイト

COMPANY会社情報

会社名 アース・キッズ株式会社
所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-6 原宿MOA 2FGoogleMap
TEL 03-3403-4389
FAX 03-3403-4388
代表取締役 高見 裕一
設立年月日 平成12年1月28日
事業内容 児童福祉法に基づく児童発達支援、放課後等デイサービス
育児×保育×療育の総合情報メディア
発達障害と療育に関する研究開発
資本金 5,000万円
主な取引先(敬称略) 東京都国民健康保険団体連合
取引銀行 みずほ銀行 神谷町支店
日本政策金融公庫 新宿支店
三井住友銀行 渋谷支店
三菱東京UFJ銀行 代々木上原支店

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