アースキッズ

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発達障害とは

文部科学省「発達障害者支援法」によれば、発達障害とは「自閉症、アスペルガー症候群、その他の広汎性発達障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢に於いて発現するものとして政令で定めるもの」と定義されています。
一般的にこれらの障害は7歳以前に発症することが多いとされ、2007年(平成17年)に施行された支援法に於いて発達障害児とは18歳未満を指しています。

これらの障害についての定義はさまざまで、障害といわれている一つひとつの症例が別々の症候を指すわけではなく、医学会によって用語の使い方に違いがあり、翻訳された用語案という解釈が通用しているようです。

  • 「自閉症」は一般的に社会への適応力、コミュニケーション能力に障害や困難が生じ、こだわりが強くなる神経発生的障害の一種を称されることが多い。
  • 「アスペルガー症候群」とは、知的障害は伴わないが、興味、コミュニケーションについて特異性が認められる自閉症スペクトラムの一種であり、広汎性発達障害の一つに分類されている。
  • 「広汎性発達障害」は反意で、社会性の獲得やコミュニケーション能力など基本的な機能の発達遅滞を特徴とし、自閉症スペクトラムに分類されるケースもある。
  • 注意欠陥多動性障害とは、多動性(過活動)、不注意(注意障害)、衝動性(神経発達症・行動障害)と説明されているが何れも、医学会によって翻訳された用語案の解釈である。

支援活動を開始します

日本には現在、発達障害を持つ未就学児童が約30万人いると言われています。
保護者や周囲が「発達障害を発見できない」、「障害に気づいても認知したくない」などの例に加えて「支援を行う施設が不足している」といった理由から、いまだに幼児期に適切なケアを受けられない子どもたちが、数多く存在しているのが現状です。

アース・キッズ株式会社は、これらの多くの状況を熟知したうえで、発達療育を研究する「発達療育研究所」を社内に設け、活動を開始します。さらに事業として全国にこの療育システムを提供する施設(スタジオ)の拡大を目標に、鋭意、努力を続けています。
発達障害といわれる子どもたちへの環境を、単に子どもの問題という課題に終わらせず広く社会問題としてとらえ、問題解決に向けて社会への広報にも努め、同じ志を持つ多くの団体施設とも連携、専門家や各界からご理解・ご協力いただける事業を展開していきます。

発達療育研究所

「発達療育研究所」は、発達療育士のスキルアップを計り、子どもたちのより健全な発育と、情操面の安定をめざし、自立を支援する療育を推進・実践するための機関です。
現場で子どもたちと接する、発達療育士たちの生の声から得られる、さまざまな情報(子どもたちの反応、行動、お母さんのご希望やご意見)を活かした療育システムを遂行するため、療育全般を分析・研究します。
療育士の研修機関、資格認定機関として、認定書を付与する機能を持ちます。
また、教育現場や医療現場など、各分野の専門家によるワークショップの開催により、常に子どもと寄り添う最善の療育システムを確立していきます。